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バドミントンのサーブが当たらない?正しい打ち方と練習で安定感アップ!

※本ページはプロモーションを含んでいます。

バドミントンの試合で、サーブが思うように入らず悩んでいませんか?
特に初心者やブランクのあるプレイヤーにとって、サーブの安定感を高めることは大きな課題です。

しかし、正しいフォームと練習方法を身につければ、確実に精度を向上させることができます。

本記事では、サーブの基本ルールやフォアサーブ・バックサーブの打ち方、さらには実践的な練習方法まで詳しく解説します。

初心者でもわかりやすいコツを紹介するので、安定したサーブを打てるようになりましょう!

【この記事で分かること】
  1. バドミントンのサーブが当たらない原因
  2. 気をつけるべきサーブのルールのポイント
  3. サーブの種類と打ち方のコツ
  4. シングルスのロングサーブの打ち方と練習方法
  5. ダブルスのショートサーブの打ち方と練習方法

【目次】

バドミントンのサーブが当たらない?種類と打ち方のコツ

  • 上手くなるには正しい打ち方と練習が大切
  • ルールで禁止!気をつけるポイント3つ!
  • サーブの種類と打ち方のコツをご紹介

上手くなるには正しい打ち方と練習が大切

バドミントンのサーブがなかなか当たらないという悩みを持つ人は多いです。特に初心者や長期間のブランクがある人にとって、サーブの安定性を欠くのはよくある課題です。

この原因の多くは、

  • 正しい打ち方ができていないこと
  • 練習が足りていない

この二つです。

正しい打ち方を身につけ、効果的な練習を行うことで、サーブの精度を向上させ、試合で自信を持ってサーブを打つことができるようになります。

自分の弱点を理解し、適切な練習を積み重ねることで、どんな場面でも安定してサーブを成功させるスキルを得られるでしょう。

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ルールで禁止!気をつけるポイント3つ!

サービス時の禁止事項はたくさんありますが、初心者の方は特に以下の3点に気をつけましょう。

サーブの高さは1.15m以下!

サービスを打つ高さは1.15m以下と規定されています。これより高い位置で打つとフォルトになるため気をつけましょう。

サービスの打つ場所は、一般的に高い位置で打つと有利とされています。ルールの範囲内で効果的なサーブを打つためには、1.15mの高さの確認が必須!

自分の体のどの位置が1.15mに当たるのかあらかじめ確認しておき、普段からその高さでサーブを打つようにしましょう。

サーブラインを踏んではいけない

サーブラインを踏むことはルール違反です。また、ラインを超えそうになると焦りやミスショットにつながるため、慎重なポジション取りを心がけましょう。

床から足が浮いてはいけない

サーバーの両足の一部分はサービスを始めてから打たれるまでその位置でコートの面に接していなければなりません。これを守るためには、安定したフォームと足の位置を確認する癖をつけることが大切です。特に、足が浮いているかどうかをビデオで確認する練習も効果的です。

サーブの種類と打ち方のコツをご紹介

シングルスでよく使う!フォアサービスのコツ

まずはシングルスでよく使うフォアサーブ、特にロングサーブのコツを紹介します。

シャトルは投げるのではなく落とす

シャトルを投げるのではなく、自然に落とすことで安定したサーブが可能になります。またシャトルを落とす際、落とし始める場所に注意し、自分が打ちやすい高さを一定に保つことが大切です。

さらに安定してシャトルに当てるためには、手元で余計な動きをしないことが大切。一定の高さから自然にシャトルを落とすことで、サーブの安定性高まります。

シャトルのコルクをよく見て打つ

打つ瞬間にコルク部分に意識を集中させましょう。コルクを正確に打つことは、シャトルの飛び方や安定性に大きく影響します。

バドミントンでは、シャトル全体を見て打つと、ミスショットにつながることがあります。
サーブでもこの傾向があり、安定したサーブを打ちたいなら、シャトル全体ではなく、コルクをしっかり見て、コルクを打つことを意識しましょう。

飛ばそう飛ばそうとせずリラックスして打つ

バドミントンのサーブは、飛ばそうと余計な力が入ると余計に飛ばなくなります。特にロングサーブは、高く遠く飛ばしたいので、どうしても力が入りがちです。

飛ばそう飛ばそうとせず、腕や肩に無駄な力を入れず、全身を使った自然な動きでサーブを打つと飛距離が伸びます。
深呼吸をしながら、ゆったりとした動作でサーブを打つ癖を身につけましょう。

高く打つと飛ばない!自分なりの角度で!

高く打とうとすると逆に飛ばないことがあります。自分の力で後ろのラインまで届く角度を見つけましょう。

自分にとって理想的な角度を試行錯誤する過程で、ラケットの持ち方やスイングスピードも調整すると少しづつ理想的なサーブに近づくでしょう。

ダブルスでよく使う!バックサーブのコツ

ここでは、ダブルスでよく使うバックサーブのショートサーブのコツを紹介します。

シャトルは羽をつまむ感じで持つ

シャトルはしっかりと持つのではなく、羽をつまむ感じで、力を入れすぎず軽く持つようにしましょう。こうすることで、シャトルが手から離れるときのブレを小さくすることができます。

また、シャトルを持つ手の角度や位置を一定に保つことで、毎回同じ感覚でサーブができるようになります。

コルクは自分側に向けたほうが浮きにくい

コルクを自分側に向けるとサーブが浮きにくくなります。ただし、打ちやすさを優先して調整しましょう。

一部のプレーヤーは、コルクを少しだけ斜めにすることで、シャトルが狙った方向に飛びやすくなると言います。自分にとって最も安定する角度を探してみてください。

手首はあまり使わないほうがコントロールしやすい

手首を使いすぎるとコントロールが難しくなります。スムーズな動きを心がけましょう。手首を固定することで、ラケットの動きを安定させることができます。

打つというより押し出す感じで

力任せに打つのではなく、シャトルを押し出すように打つと安定します。押し出す際には、ラケットの面をシャトルにしっかりと当てる意識を持ち、スムーズな動きでシャトルを送り出しましょう。この感覚を掴むためには、反復練習が不可欠です。

自分がコントロールしやすい高さで打つ

自分が打ちやすい高さを見つけることが大切です。ルールの範囲内で高い位置で打つことは重要ですが、打ちにくかったらどうにもなりません。

打ちやすい高さは人によって違います。少し低くても、自分が打ちやすい高さで打つことを優先しましょう。

自分のサーブの安定感を確認するためには、鏡を使ってフォームをチェックしたり、動画を撮影して見直すこともおすすめです。

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【バドミントン】当たらないサーブが上手くなる方法!

  • フォアサーブのおすすめ練習法
  • バックサーブのおすすめ練習法

フォアサーブのおすすめ練習法

ここではフォアサーブでよく使うロングサーブの練習方法を3つ紹介します。

ロングサーブを高く打つ練習

【練習のやり方】

通常のサーブの要領で、高くサーブを打ちます。
飛距離は考えなくて良いので、とにかく高いサーブを繰り返し打ちましょう。

【この練習の目的】

初心者は高く打つことが難しいので、まずは高く打つための練習です。
どのようなフォームで、どんな向きで面を当てると良いか、体で覚えることが目的です。

【練習のポイント】

正しいフォームを体に覚えさせるためには、同じ動作を繰り返すことが大切です。とにかくたくさんサーブを打ちましょう。

練習を続けることで、どのラケット面でどのように振ればシャトルが高く上がるのかを自然と体が覚えていきます。

さらに、自分の打ち方を確認するために動画を撮影するのも効果的です。

ロングサーブを遠くへ飛ばす練習

【練習のやり方】

通常のサーブの要領で、できる限り遠くへサーブを打ちます。
アウトをしても良いので、とにかく遠くへ打ちましょう。

【この練習の目的】

遠くへ飛ばす練習は、高く飛ばす練習よりも比較的簡単に取り組むことができます。この練習の主な目的は、遠くまでシャトルを飛ばせるようになることです。

【練習のポイント】

とにかく多くのシャトルを打つことで、飛距離を伸ばす感覚をつかみましょう。遠くへ飛ばすことに集中する中で、力の入れ方やスイングの速度を自然と体が覚えるようになります。

初めはフォームの綺麗さや安定性を気にしなくても構いません。慣れてきたらラケットの持ち方やシャトルを打つ位置を微調整し、より効率的に飛ばせる方法を探してみてください。

飛距離を出しながらコントロールを身につける

【練習のやり方】

目標地点(ロングサービスのラインのセンター付近)にカゴを置き、通常のサーブを行います。

【この練習の目的】

ロングサービスでは、高いショットを打ちながら後ろのラインまでしっかりと飛ばすことが求められます。この練習で高さと飛距離を合わせる作業を行います。

【練習のポイント】

今の自分のできる限りの高さで、カゴを狙ってサーブを打ちます。
サーブが低くならないように気をつけてください。

この練習を繰り返すことで、高さと飛距離のバランスを体で覚えることができるでしょう。適切な打点とスイングを意識して行えば、フォアのロングサービスは安定して打てるようになります。

バックサーブのおすすめ練習法

ここではバックサーブでよく使うショートサーブの練習方法を3つ紹介します。

バックサーブのコントロール練習

【練習のやり方】

ネットがない場所で、カゴを目標にサーブの精度を高める練習を行います。まず、カゴを決めた位置に置き、そこへシャトルを正確に入れることを意識してサーブを打ちます。ネットがない分、純粋なコントロール力を試すことができます。

【練習の目的】

まずはバックサーブのコントロールを身につけることが目的です。ネットを挟むと難易度が上がるため、最初はネットのない場所で練習を行い、狙った位置に正確に飛ばす感覚を養います。

基礎を固めることで、自信を持ってサーブを打てるようになり、試合の流れを有利に進めることができます。

【練習のポイント】

目標とするカゴは、実際のサーブの距離に置きましょう。こうすることで、実際のサーブの距離感を掴みながら、コントロールを身につけられます。

また一定のサーブを打つためにはどのようなフォームが良いか、考えながら打ちましょう。こうすることで、自分の打ちやすいフォームを知ることができます。

慣れてきたら、ネットの高さも意識しながらカゴを狙うと、さらに実際のサーブの状況に近づけることができるのでおすすめです!

ネットぎりぎりを狙う練習

【練習のやり方】

通常のショートサーブを打ちます。
サーブは、シャトルがネットギリギリを通過するように意識して打ちます。
距離は飛びすぎても良いので、ネットすれすれの軌道を通過するよう気をつけましょう。

【練習の目的】

この練習の目的は、ネットに近い低い軌道でサーブを打つコントロール力を養うことです。

ネットの上をかすめるようなショートサーブを打つことで、相手に攻め込まれる隙を与えにくくなります。

練習のポイント

距離は飛びすぎても良いのでネットぎりぎりの軌道を意識しながら打ちます。ラケットの角度がどのくらいならネットぎりぎりになるか調整しながら練習しましょう。

この練習を繰り返すことで、ネットに近い正確なサーブを打つ技術が向上し、試合でも自信を持ってプレーできるようになるでしょう。

カゴ入れコントロール練習

【練習のやり方】

カゴを目標にして、実際のサーブを練習します。カゴをショートサービスのライン付近に置き、そこを狙って打つことで高さと飛距離のバランスを調整します。

【練習の目的】 

この練習の目的は、正確な高さと飛距離のコントロールを身につけることです。カゴを目標にすることで、具体的な狙いを持ち、実践に役立つ精度を養うことができます。

【練習のポイント】

高さと距離のバランスを意識し、一定のフォームを維持することが重要です。また、カゴを複数配置し、それぞれ異なる距離を狙うことで、より実践的なサーブのスキルを身につけることができます。力加減を調整しながら、フォームを安定させることを意識しましょう。

バドミントンのサーブが当たらない!まとめ

  • サーブが当たらない原因は「間違った打ち方」と「練習不足」
  • サービス時は高さ1.15m以下などルール違反に注意!
  • フォアサーブでは「シャトルを落とす」「コルクを狙う」「リラックス」
  • ロングサーブは「無理に高く打たず、自分に合った角度を見つける」
  • バックサーブは「羽をつまむ」「コルクを自分側に」「押し出すように打つ」のがコツ
  • フォアサーブの練習では「高く打つ」「遠くへ飛ばす」「カゴを狙う」の3つを意識
  • バックサーブの練習では「ネットぎりぎりを狙う」「カゴ入れでコントロールを鍛える」のが効果的
  • 動画や鏡を活用してフォームチェックし、繰り返し練習することが大切

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