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バドミントンシャトルの直し方!コストを大幅に削減できる!

※本ページはプロモーションを含んでいます。

バドミントンシャトルを直している女性 当ブログ作成イメージ

最近のバドミントンシャトルはとても高いですね!

どんどん値上げされて運営が厳しいクラブも多いのではないでしょうか?

そこで有効なのが、シャトルを修理すること!

本記事では、使用済みシャトルの分類方法、交換用の羽根の作り方、ベースシャトルの整え方、接着・仕上げまで、シャトル直しのすべての手順を解説します。

試合球(ゲーム練習球)を優先的に再生することで、練習1回あたり約900~2,000円分のコストを回収することも可能です。

シャトル直しを考えている方はぜひ参考にしてください。

✅ この記事でわかること

  • バドミントンシャトルの直し方と手順
  • シャトル直しに必要な道具
  • シャトルを直すことでどのぐらいコストが削減できるか

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【目次】

バドミントンシャトルの修理、直し方の手順

それではさっそく、バドミントンシャトル直しの手順をご紹介します。

1.まずは「使用済みシャトルの分別」から

まずはゲーム練習や基礎打ちなどの練習で使ったシャトルを5つに分けていきます。

なお私のクラブではノック練習はあまりしないので、練習球とは、基礎打ちで使うシャトルです。

【シャトル5分類】

①試合球(ゲーム練習球)に直すもの

② 練習球に直すもの

③ 使用不可のもの

④羽根取り用シャトル

⑤そのまま練習球で使うもの

それでは一つひとつ解説していきます。

① 試合球(ゲーム練習球)に直せるもの

全体の羽がきれいでコルクも変形していない折れは2か所以内の個体をここに入れます。

折れが3カ所になると、直すのが大変ですし、シャトル全体の耐久性も落ちるので、2か所以内が目安です。

コルクの深い凹みや、毛羽立ちが多いものは、飛びが悪くなるため②または③へ回します。

② 練習球に直せるもの

骨格は保たれているものの羽根にバサつきがあり1本交換である程度きれいに飛びそうな個体はこちらです。

2本以上折れているものは、直すのに手間がかかり、練習球に直すメリットは少なくなるので、③や④に回します。

③ 使用不可のもの

2~3本以上の折れがあって全体がバサつき、飛行が不安定なもの、あるいはコルクの割れや大きな凹みがあるものはここに入れます。

こちらのシャトルも捨てるのはもったいないので、修理は行わず、ノック練習などに転用します。

④ 羽根取り用シャトル

羽自体はきれいだが3本以上折れている個体を、交換用の羽を取る目的で確保します。

同型番・同ロットだと互換性が高く、太さや反りが近い羽をペアで用意しておくと二本交換が揃えやすくなります。

2本折れでも残りが非常に良質なら羽取りに回してもいいですが、直して試合球にできる見込みが高ければ①へ戻します。

⑤ そのまま練習球に戻すもの

折れはないが全体に傷みやバサつきがある個体は、そのまま練習球として使います。

基礎打ち等には十分で、加工は不要です。
回転がブレるようなら②の基準で1本交換を検討します。

シャトルの振り分けは、なるべく練習が終わるたびにさっと行っておくと、あとで手間がかからないのでおすすめ。

私は毎回練習後または翌日に、羽の振り分けを行っています。

少々間違っていても問題ないので、分ける作業にはあまり時間をかけず、直感でどんどん分けていきましょう。

2.交換用の羽根の準備

交換用の羽根とは、傷んだ羽根と交換するために使用する綺麗な羽根です。
交換用の羽根は以下の手順で用意します。

1)羽根の抜き取り

④に分けたシャトルを使います。

使える綺麗な羽根の左右の糸をニッパーで切り、手で引き抜きます。

手で抜き取りにくい場合は、ラジオペンチを使用すると引き抜きやすいですが、羽をつぶしてしまう恐れがあるため、軽く挟んで行いましょう。

2)抜いた羽根の下加工

抜き取った羽は、まず軸にこびりついた糸と接着剤をはがします。
ニッパーなどで接着剤を切ると剥がしやすいのでお勧めです。

続いて軸をカッターでほんのわずかに削ります。
これは、ベースになるシャトルへ新しい羽根を差し込みやすくするための下処理です。

なお、削りすぎると軸が弱くなって折れやすくなるため、目安は“差し込める最小限”まで。
できるだけ太さを残すイメージで整えましょう。

私は暇なときにこの交換用の羽根をたくさん作り置きしています。

3.ベースとなるシャトルの下準備

次はベースとなるシャトルの下準備を解説します。

1)傷んだ羽根を抜く

ベースシャトルから傷んだ羽根を引き抜く作業です。

傷んだ羽根をそのまま引き抜くのは難しいので、軸の部分を2カ所ニッパーで切ります。

そして、ラジオペンチで軸を挟み、3つに分かれた羽根をシャトルからとり外します

2)羽根を差し込みやすいよう処理

傷んだ羽根が抜けたら、抜いた後の糸の丸い部分とコルク穴の処理を行います。

ここの作業は、新しい羽根を差し込みやすくする工程です。

まず糸の丸い部分(環)を千枚通しや細いヤスリで広げます。
糸が切れないように慎重に行いましょう。

続いてコルクの穴も同じように少し広げ、穴周辺に残っている接着剤の塊をニッパーで取り除いておきます。

4.交換羽の仮合わせ(フィッティング)

作っておいた交換羽根を、ベースシャトルに差し込みます。
奥まで一度差し込んで、形・高さ・角度を確認します。

羽根は全く同じものはないので、大きく違和感がなければOK。
明らかに合わなければ、別の羽にチェンジします。

5. 接着・固定・仕上げ

一度奥まで差し込んだ羽根をコルクから少し引き抜き、コルクの穴へ少量の接着剤を流し込みます。

シャトルをもう一度奥まで差し込んで角度を微調整し、円錐形のラインを整えます。

仕上げに軸全体へ極薄く接着剤をのせます。

これは打球時の負荷で傷みにくくするためで、重くならないよう量はごく薄く保ってください。

塗布が終わったら、乾燥するまで他のものに触れないように静置します。

【完成品】

新品には大分劣りますが、ゲーム練習では十分使えるまでになったのではないでしょうか?

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バドミントンシャトルの修理の効果と道具のご紹介

修理シャトルを眺める女性 当ブログ作成イメージ

ここでは、シャトルを修理するとどのぐらいコストが下がるのか?実際に使っている道具は?などシャトル直しに関する疑問点について解説します。

シャトル修理のコスト効果は?

私のクラブの1回の練習では、試合球に戻せるシャトルがおおむね2~4球ほど生まれます。
1球を400~500円と仮定すると、1回あたり約800~2,000円分を回収できる計算です。

新品とまったく同じ性能にはなりませんが、ゲーム練習で使える球が増えることで、チーム運営の費用削減にしっかり貢献します。

シャトル値上げて困っている方は以下の記事も参考にどうぞ↓↓↓

hideji159.hatenadiary.com

修理の優先順位について(コストダウンの要)

バドミントンシャトル直しはなんだかんだ手間がかかります。
そのため私は、コストダウンを中心に考え修理を行っています。

コスト面を重視するなら、まずは①試合級(=ゲーム練習で使えるレベル)の修理を優先します。

練習級(基礎打ち球など)が増えれば、練習の質の向上には役立つものの、費用削減効果は小さめです。

したがって、①の候補が見当たらないときや基礎打ち用が不足しているときに限り、②練習級の修理を進めるのが現実的です。

私が使っている道具のご紹介

最後に私がシャトル直しに使っている道具を紹介します。
シャトル直しに挑戦してみたい方は参考にしてください。

1)ニッパー

使用用途:軸を切る、接着剤を切る

2)ラジオペンチ

使用用途:羽根を引き抜く、入れ込む

3)細ヤスリ

使用用途:糸やコルクの穴を整える

4)接着剤

使用用途:羽根とシャトルの接着

5)ヘッドライト

使用用途:細かい作業で見えにくい場合使う

6)カッターマット

使用用途:カッター作業で敷く

7)デザイナーズナイフ

使用用途:軸を削る、整える

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シャトル直しの作業は手順が多く大変そうに見えますが、私は細かい作業が嫌いではないので、半分趣味みたいな感じでやっています。

傷んだシャトルが綺麗になると、結構嬉しいですし、それでコスト削減ができれば、チームのみんなにも還元できるので、結構モチベーションは続いてます。

みなさんもぜひ挑戦してみてくださいね♪

バドミントンシャトルの直し方まとめ

✅ この記事のまとめ

  • 練習後すぐに5分類で素早く仕分ける(①~⑤)。

  • ④から良質な羽根を回収し、作り置きしておく。

  • 抜き跡の糸の環・コルク穴は“そっと”広げる。

  • 交換羽根は一度奥まで差し込んで形・高さ・開きを確認。

  • 接着は穴に少量→軸は極薄の二段構えで重さを抑える。

  • まずは①試合球を優先して再生し、コスト削減に直結。

  • 乾燥中は接触厳禁、仕上げ後に回転テストで最終確認。

  • 1回の練習で約900~2,000円分の価値回収を目安に。